自宅でかんたんチンしてコーヒー焙煎2

 電子レンジでコーヒー焙煎をする記事第二回目です。(一回目はこちら

焙煎冷却器を購入した話

家で焙煎するにあたっての問題は

〇焙煎の煙が家じゅうに回ってにおいが残る

〇チャフが飛び散って掃除が大変

でしたが、この度焙煎冷却器を購入して解決しました~

焙煎冷却器
中国製の焙煎冷却器です。
JIAWANSHUN コーヒークーラー コーヒー豆クーラー コーヒー焙煎冷却機 コーヒー焙煎冷却 Coffee Beans Cooler 二重のザルに付き 500g 業務用 家庭用110V 黒い

タイトルからしてなんのこっちゃという怪しさが感じられますが、割とネットでは評価されているようです。500gも冷却してくれるというので十分使えそうです。

重ねた状態
焙煎した豆を上からそのまま流し込むだけです。スイッチを入れると一番下のファンが回り焙煎の煙とチャフを下に吸い込むようになっています。煙は下の方から出てくるのですがこれを換気扇下に設置して動作させれば煙が家中に広がるのを少なくすることが出来そうです。
早速今回使用してみましたが、ついでに焙煎の動画を作ってみました。この冷却器が有効に動作しているのを見ることができます。

ユーチューバーっぽく?それらしく動画を作ってみました。無音だと寂しいので簡単なコードを弾いてギターでBGMも作ってみました。冷却器が動作してチャフを全部吸ってくれています。使用した感じとしては300g以上は難しいように思います。煙臭についても思ったより広がらず迷惑をそんなにかけなくて済むようになりました。これは断然お勧め。

中国製コーヒーグラインダーを購入する


それにしても中国製のタイトル長い(笑)
これはYoutubeでも動画がいくつか見られるものですが、何しろアマゾンレビューの酷い事(笑)サクラの入る余地がない。その多くが「違ったものが届いた」というクレーム。中国から発送したものに多いみたいですね。しかしまともなものは概ね高評価で、〇リタ(笑)より良い、というもの。という事で外れを引かないために国内発送のものを少し高いですが選びました。上記リンク先がそれでした。

無事届きました~
まあメッキなどのパーツのつくりは適当ですが、電源を入れたら動きます。コンセントも業務用の片方が大きいやつではないし、ちゃんとステンレスの微粉除けの受けコップもついています。
微粉除けのザルつき受け皿
そして中を開けてみましたら、軸にグリースがべっとりついていました。
中の様子
でも構造的には豆が触れるところではなさそうですし、特に問題は無そう。蓋を戻して稼働させます。

中びき20gを大体13秒程度ですかね。まあ早いと思います。基本的に電動ミルは音がうるさいのですが、早ければ早いほど良いですね。
受け皿に残った微粉
見た所発生した微粉も少ないのではないでしょうか。これで今までのコニカル式のコイズミコーヒーミルと今回でどう味が変わるか飲み比べしてみました。

まあ、結果としては断然このミルで挽いた方がおいしいです。クリアで味のディーテルがしっかり感じられます。まさしく喫茶店のコーヒーと何らそん色なし。ここらへんは〇リタと比較して多くの方がコメントしている通りです。まず、微粉は飛び散らずこの価格でこの味はすごいと思います。お勧めできますね。

これで電子レンジ焙煎をより薦めやすいようになったと思います。とにかく簡単、だれでもできてコーヒーが美味しく飲める~

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