DIYでアコースティックギターのデュアルピックアップ取付の続きになります。
DIYで取り付けたピックアップを改良する
現行ピックアップには問題点があった
3年前に自分で取り付けたピックアップはまずは取り合えずつけてみよう、問題があればプロに頼もうという積りでしたが思ったより使えたのでそのまま今も使っています。しかし取付は少し問題があったようです。
ノイズがわずかに発生する
このピックアップを取り付けた時にも発生していましたが、60Hzの家庭電源のノイズが上がってきていました。どこかアースがきちんと出来てないようです。ワイヤレスにすることによりノイズをカットすることができていましたがなんとかこの問題を解決して無音状態にしたいと思います。
共振が発生する
ラインをつないで演奏する際にどこからブブブとノイズが発生しており、やはりヤフオクのピックアップだから問題があるのだろうと思い、そのうちに交換しようと考えていましたが、ギター内部に配線した際の無駄に長い線やコネクターのパーツが共振していたのだと原因を見つけました。購入した際の、汎用を考えての無駄に長い配線や無駄な接続パーツが共振してノイズの原因になっていたわけです。共振を防ぐために内部配線やパーツをプチプチなどで巻いて対応していました。
解像度の高い音だが感動させる音ではない
プリアンプも良いものを使用し、大変解像度の高い音でしたが、耳に痛い音になり聞く人にとっては耳障りであったようです。
問題を解決するためにエンドピンボックスを自作、そして自作内蔵マイクを取付
前回音質を改善するために作成した自作マイクを取り付けるにあたりマイク、マグネット、コンタクトピエゾの3種類の信号をまとめるために現行のエンドピンボックスを作り直すことにしました。これによって上記の電気ノイズと共振ノイズを抑えることができるはずです。
プロのピックアップの取り付けでは良く使われる「エンドピンボックス」ですが、パーツさえあれば自分でもできるのではないかと思い調べたところ、自作している方の「広く浅く生きる」という方のサイトがありました。ありがたいですね~パーツを購入する所も教えてくれてます。これだけ分かりやすいのにその他の関連情報がないという・・・タイトル通りですね(笑) でも助かりました!(追記)RCAジャックは絶縁処理をしたものを使いましょう。写真のものはしてないのでハムノイズが微妙に発生しました。
| 自分でもできました~(笑) |
| 穴あけ用工具 |
| 配線はこんな感じで |
![]() |
| 取り付けられたエンドピンボックス |
| マイクのコントロール部 |
| マイク部をネットブロックに取付 |
取付けた結果
ピックアップの信号はすべて一度外部のアコギ用プリアンプに送られます。電気ノイズ、共振ノイズが抑えられたようです。ライブ会場での試奏もしてみましたが、マイクのボリュームを上げすぎなければハウリングを起こす事もありませんでした。コンタクトピエゾの嫌な部分がマイクと合わさることにより目立たなくなりよりナチュラルになったようです。大変いい結果になったと思います。とりあえず2022年バージョンです。
今後はマグネットピックアップからくる信号をAmpero Stompで試してみたいですね。まだ予算が足りませんが、アコギ用としてもかなり行けるのでは思っています。デュアルでもつかえるのでこれだけで完結ということもありえるかもです。
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